グローバル ライフスタイル

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ユニクロのシャツをスマートに着る方法 ~ミリタリータック~

今回は海外では有名なシャツをスマートに着こなす方法です。ビジネスやきれい目カジュアルで、ワイシャツやポロシャツをタックイン(シャツをパンツに入れる)する際のコツを紹介します。

 

シャツを着る場合、言うまでもなくサイズ感が一番大切です。ベストはテーラーメイドで仕立てることですが、現実的に多くの方がユニクロや無印などで既製の服を買っているのではないでしょうか。

 

既製のシャツの場合、肩を基準にジャストサイズの服を選ぶことになると思いますが、どうしても胴回りの絞りがジャストではないために、はみ出したシャツがたわんだ状態になると思います。

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シャツをスマートに着こなす方法f:id:globallifestyle:20180725192309j:image

 

上が普通にシャツを着た場合、下が改善後です。同じシャツとは思えないくらい、全く印象が違いますね。

 

具体的なやり方を見てみましょう。

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出典:

How and When to Tuck in Your Shirt | The Art of Manliness

 

シャツをタックインする際に、弛みの原因となる生地を身体の横に折り込むだけです。まさに明日から使える即効性が高いコツです。

このやり方は「ミリタリータック」と呼びます。 

 

よりスマートに着こなすには、スリムタイプのシャツを選ぶことを推奨しますが、普通のシャツでも十分有効です。

 

今までこの方法でシャツを着ている人を日本で見たことがありませんので、ユニクロ無印良品のシャツでも確実に差別化・グレードアップさせることができます。

 

特に今のようにジャケットを羽織らない時期には非常に効果的ですので、是非明日からお試しください。

 

最後に

欧米では日本よりもシャツを着こなす文化が根付いています。イギリスでは、大きなアイロン台が必ずあり、そこでアイロンをかけることは一種の文化であり、当たり前として考えられているように感じました。

 

だからこそ、このような着方も生まれるんでしょうね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

出典:


7 Style Tricks That Will I添付ファイル Fotor_153235585461666.jpg をプレビュー

動画の3:45あたりをご確認ください。