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【たった2つのルール】似合うサングラスを選ぶ方法

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サングラスを買うときに、どれが自分に似合うか迷いませんか?

 

日本ではサングラス=おしゃれアイテムとも見なされており、敬遠されてがちですが、絶対に掛けることを推奨します。

 

サングラスを進める3つの理由

1.眩しさ対策

サングラス有無では疲れ方が全然違います。外を長時間歩く時には必須です。

 

2.目に埃が入らない

特にコンタクトレンズ使用者が山や海に行くときには掛けましょう。

 
3.肌が黒くならない

男性はあまり気にならないかもしれませんが、日焼け止めを塗っていても、脳が明るいと認識するだけで肌が黒くなるという研究結果もあります。特に女性の方は覚えておきましょう。

 

サングラスを選ぶたった2つのコツ

多くのサイトでは、顔の形から似合うサングラスの形を提案しています。よくある例だと、顔の形を丸型・ホームベース型・逆三角形などに分類し、それぞれに似合うサングラスが紹介されていますね。

 

でも自分の顔がホームベース型なのか逆三角形なのか迷いませんか?ここではもっとシンプルな基準で選ぶ方法を紹介します。

 

1.顔の形とサングラスの形

ずばり結論から言います!似合うサングラスのポイントは、顔の形とコントラスト(ギャップ)です。

 

丸顔の人は曲線が多いレンズのサングラスではなく角張ったサングラスを、逆にホームベース型であればオーバル型(卵型)を、逆三角形であればティアドロップ型以外の形がオススメとなります。

 

ここで多くの方は、上述のように自分の顔が○型とは言い切れず困ってしまうと思います。ただ「あえて選ぶと丸顔か逆三角形のどちらかかな?」というようには答えられるのではないでしょうか?

 

この場合は、ホームベース型に似合うオーバル型のサングラス以外が自分に似合うサングラスになります。

 

つまり「自分の顔の形に合うサングラスを選ぶ」のではなく、「自分の顔の形に合わないサングラスを選ばない」アプローチになります。

 

多くの方は、典型的な顔の形に当てはまらないので、このアプローチが非常に役立ちます。

 

参考までに顔の形ごとに似合うサングラスの一覧です。顔の形とコントラストが出る形状のサングラスが似合うことが分かると思います。表を覚えるのではなく、コントラストが出る形が似合うと覚えてください!


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出典:Eyeglasses For Faces of Different Shapes – Aaron Kosman – Medium

  

2.サングラスのサイズ

たまに大き過ぎるサングラスをかけている人を見かけることがありませんか?サングラスを選ぶ際にはサイズも重要です。

 

似合うサイズの選び方は、顔の幅(こめかみの間)とサングラスの幅が揃えることです。


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出典:Best Sunglasses for Your Face

 

試着で確認してもいいですし、2つのレンズの幅とレンズ間のブリッジの幅の合計が自分の顔の幅になるようなサングラスを選んでもいいと思います。


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出典:https://www.themodestman.com/best-sunglasses-for-your-face/ 

 

このルールに従えば、サイズ感で失敗することはありません。

 

最後に

サングラスを選ぶ際には「顔の形とのコントラスト」「顔の幅に揃える」ことを意識するだけで、似合うサングラスが見つけられますので、是非参考にしてください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。